日本古来のカミは、ひとことで言えば、自然現象を人格化したもの。『古事記』『日本書紀』に登場するカミや、神社に祀られるカミはむろんのこと、太陽や月や、風や雨や海や、大きな木や岩や、動植物も人間も、並み外れたものはみな、カミである。江戸時代の国学者・本居宣長（もとおり・のりなが）はこのように、日本のカミを定義する。彼によると、人間に「あはれ」と感動を与えるものはみな、カミなのだ。

聖書には、神が水を造り、太陽を造り地球を造ったと書いてある。

多くの有名な科学者や天文学者はクリスチャンになっている事が多いらしい。

初めは神の存在が無いと信じて、研究していくが、その答えはシンプルで神がいないと、

創造が無いというところにたどり着くらしい。

人間は車を作り出した、そこには作り出した目的があり、必ず作り出した人がいる。

携帯電話や、家、洋服、人間が作り出したものが多い。現代社会は私たち人間が作りだした物を中心として生活をしているため、私たち人間が造り出せないものに焦点を会わせるのは、困難な状況なのかもしれない。

しかしこのブログを読んでいる方には進めたい。

例えば、太陽は誰が造ったのか？月や星、水、魚、動物、、、、、また、空気は？日本人は、太陽や月を神としてみるが、その感性はとても素晴らしい。なぜならば、神は光、太陽、月、水、魚、動物を造り出したときに ”よし”とされたからである。｀神が造り出した自然や動物等に感動するのは、とても素晴らしい事だ。

また、人間を対象に日本人は、｀あの人、神だよね｀ということがある。その発言も、感性が素晴らしい。なぜならば、聖書の中で、”人間を一番、神の姿に近い形で造ろう”と書いてある。また、聖書の中で神が最後に造られたのが人間である。

私たち、人間というのは、、、神様にとってとても大切な存在である。

”おそらく日本人自身が、自分たちがカミについてどのように考えているのか、意識できず、第三者に対して説明もできないに違いない。自分たちが何を考え、何を信じているか自覚する。日本人のいまだに果たされない課題である。”

日本人にとっての課題、私たちを造り出した神がいるならば、それは、どの神でしょうか？また、神があなたを造ったのであれば、素晴らしい目的があるのかもしれない。あなたの本当の人生が待っているかもしれません。 God Bless you

2017.03